190か国34万社の顧客
フォーチュン500社の96%が採用
SolarWindsとは
さまざまな監視情報を一元化
SolarWindsは、監視対象や機能ごとにバラバラに管理されていた情報を
まとめて管理できる統合監視ツールです。
機能毎にモジュールが用意され、必要な機能を組み合わせることで
様々な情報やアラート表示などを一元化できます。
・複雑化するIT環境で様々な要素を別々のツールで監視
・何らかの問題が生じた際に、各ツールから取得した情報の比較検討が困難
・問題の根本原因の特定がしにくい
・あらゆる要素をSolarWindsで統合監視
・何か問題があった場合に、複数の要素を一括して比較検討することが容易
・問題の根本原因を特定しやすい
SolarWinds Platformには用途に応じたモジュールが用意されており、
必要な機能だけを選んで使い始めることができます。
新たなモジュールを追加した場合にも、今までに収集した情報と一体化した形で監視・管理が可能です。
GSSサービス概要
GSSではSolarWindsに関して以下のサービスを行っています
SolarWinds 導入サービス
SolarWinds導入経験豊富な PM と SE がお客様のご要件に沿ったシステム構築を実施致します
要件定義・運用設計・構築設計・設定・テスト・稼働まで上流工程から一貫した導入サービスをご提供致します
保守運用サポート
機能が豊富なSolarWindsを使いこなして頂くために、お客様の疑問にお答えする保守運用サポートサービスです
SolarWindsのスペシャリストが、お客様の日々の業務を効率的に運用するためのお手伝いをさせて頂きます
オブザバビリティー成熟度診断サービス
成熟度モデルを使った現状の診断と将来に向けたロードマップを策定するコンサルティングサービスです
成熟度モデルはSolarWinds のオブザバビリティー成熟度モデルにGSS独自の視点を追加していて、統合監視のアセスメントにも役立ちます
統合監視基盤計画の立案支援サービス
バラバラになっている監視基盤や監視ツールを統合するための計画立案のご支援を致します
統合監視基盤ロードマップや段階的拡張プランのご提示など、弊社の長年に渡るSolarWinds構築ノウハウに基づき最適なご提案をご提示致します
SolarWinds主要モジュール
SolarWindsでは機能・用途別にモジュールが用意されています
ネットワーク
——————-Network Performance Monitor(NPM)——————-
ネットワークの障害管理/パフォーマンス管理/イベント管理/レポーティングを自動化
TRAP/Syslog/無線LAN も統合管理で障害を横断的に把握
——————-NetFlow Traffic Analyzer(NTA)——————-
どのユーザー、アプリ、プロトコルが最も帯域幅を消費しているかを特定
トラフィック分析ダッシュボード、豊富なグラフ表示
NetFlow、J-Flow、IPFIX等のフローデータを分析可能
——————-Network Configuration Manager(NCM)——————-
ネットワーク機器/ロードバランサー/ファイアウォール等のコンフィグを自動バックアップ
障害発生時も変更前後のコンフィグ比較、変更箇所が一目瞭然。すぐにリカバリ可能
——————-IP Address Manager(IPAM)——————-
既存IP 台帳をインポート、固定IP アドレス台帳管理を自動化
管理工数かけずに現在のIP 使用状況を把握
DHCP・DNS コンフィグ管理、IP アドレス重複検知も可能
——————-User Device Tracker(UDT)——————-
端末をIP/MAC/HOST名レベルで自動検知
接続場所をポート単位で把握 いつまで、どこに接続していたかを簡単把握
リピーターハブ接続も想定でき、障害対応を迅速化
——————-VoIP & Network Quality Manager(VNQM)——————-
ジッタやレイテンシ、パケット損失、MOS等のVoIP通話パフォーマンスをモニタリング
トラブル解決・予防のために、同じ拠点や時間帯、理由コードの潜在的なパターンの発見が可能
サーバー・アプリ・仮想基盤・ログ
——————-Server & Application Monitor(SAM)——————-
サーバー、アプリケーションの障害・パフォーマンス管理が容易
Exchange,Lotus,SQL,Oracle,Citrix,XenApp,ESX,AD,Windows,Linux等々、監視テンプレートを豊富に用意
——————-Web Performance Monitor(WPM)——————-
WEB アプリケーションのトランザクション監視でユーザの体感レスポンスを把握
クラウドやSaaS、社内アプリ利用時に、障害検出やレスポンスを計測可能
——————-Virtualization Manager(VMAN)——————-
アプリ/仮想マシン/ハイパーバイザー/ストレージの依存関係と稼働状況を自動マッピング、動的な変化にも追随
仮想環境の設定比較、時系列に構成・稼働状況変化の可視化が可能
——————-Storage Resource Monitor(SRM)——————-
ストレージのマルチベンダー環境を一元管理。運用・レポート業務効率化
ストレージI/O ボトルネックが把握でき予防措置が可能 仮想マシン毎のストレージ I/O ピーク時間も容易に把握
データベース
——————-Database Performance Analyzer(DPA)——————-
データベースの性能分析をエージェントレスで実行
クエリ問題のトップ3を特定、システムリソースと応答時間の相関分析、ボトルネックの発見が可能
SolarWinds製品のお問い合わせ
グローバルソリューションサービス株式会社
SolarWindsビジネス推進部
mail:sw_info@gssltd.co.jp
tel:03-5740-0966